皆さんこんにちは。
東京都渋谷区恵比寿にあるoffice法玄代表の坂下です。
この12年ほど、年間2000件ほど施術を行ってきました。
医療機関では原因もわからず、不具合が良くならないという方に数多く対応してきました。
今回みなさんにお伝えすることは私の臨床経験の中から生まれた一つの集大成になります。
膝や腰が痛くなった時、多くの方が整形外科や接骨院に行くと思います。
office法玄には、整形外科や接骨院に何度も通いながらも痛みが良くならないという方が多く来ます。
膝が痛い方が整形外科に行くと、
「軟骨がすり減っていて、太ももの筋肉が落ちているのが原因。太ももの筋肉を鍛えましょう。」
と言われますが、軟骨がすり減りながら痛みが出ない方は沢山いますし(自分もそうです)、太ももの筋肉を鍛えて膝の痛みが出なくなったという方にはあまりお会いしたことがありません。
また、腰が痛くて整形外科で椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症と診断され、治療や手術をして完治した方には会ったことがありません。
特に整形外科の手術で痺れがなくなったという方は皆無です。
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仮に整形外科の診断が正しく、本当に椎間板ヘルニアなり脊柱管狭窄症なりが痛みや痺れの原因であるなら、それが正されれば症状は消える筈です。
それでは何故整形外科や接骨院に通っても膝の痛みや腰の痛みが良くならないのか?
端的にいうと、軟骨がすり減ったり、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という状態は痛みや痺れとは関係がないと言うことはもう証明されていることなのです。
「頑固な腰痛はヘルニア、狭窄のせい」という医師の説明は信用できるか(ダイヤモンド・オンラインの記事より)
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それでは何が膝痛や腰痛の原因なのか。
膝痛や腰痛のほとんどのケースで靭帯の質に原因があります。
膝痛も腰痛も関節痛ですが、関節が動く際に弾力性のある靭帯が動きをサポートします。
靭帯はコラーゲンと水分でできていて、歳とともに質が低下すると関節の動きをサポートできず、逆に邪魔するようになります。
これが痛みの原因ですが、なぜ未だに日本の整形外科では椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という診断を出すのでしょうか。
それは、日本の整形外科において手術以外に積極的な治療法が存在しないためです。
日本では低周波治療機器という、ほとんど効果の感じられないものが40年ほど技術革新のないまま使用されてきました。 我々はこれが整形外科領域の代謝を医療の中でも特に悪くしている原因だとみなしています。
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我々は低周波治療機器に代わる効果的なものがないかとリサーチしました。
結果、目に付いたのが光機器です。
国内外の論文では光機器の使用によって、一般的治療では治癒が難しい症状も変化したり解消したことを実証するものが沢山出ていました。
我々は国内の光機器を一通り試しましたが、実際のところ性能の面でまだまだ改良の余地があると感じました。
光機器も40年ほど技術革新がされずに来たのです。
ある時、カナダの光機器について読みました。
一読して、今までにない期待を持つことができ、大きな可能性を感じました。
アメリカやカナダの整形外科では日本と事情が違っていて、一部の地域では光機器が一般家庭にまで普及していたり、クリニックや治療院で光機器や手技による治療が選択肢にあるため、外科手術以外の選択肢が存在するのです。
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赤色LED治療とは
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アメリカやカナダでは、膝の靭帯損傷を手術する予定だったのが、光機器を数回使ったところ状態が安定して手術が不要になったというNBAのバスケットボール選手のインタビューもあり、膝の損傷の他に肩や腰の問題で手術予定だった方が光機器の使用で不要になった例が多数あります。
カナダの光機器を知り、早速カナダへ講習を受けに行き、その効果を実感して200万円以上する光機器を購入してアジア圏に初めて持って帰ってきました。
この光機器はカナダでフレッドカーンという心臓外科医がスキーの転倒で肩の鍵盤損傷したところ、知人が旧ソ連の光機器を持っていて借りて使用したら5回で肩の鍵盤損傷が治ったというもので、フレッドカーンは光の効果に驚き感動し、心臓外科医の安定したポジションを辞めて光機器の研究開発を30年以上重ねて新しい光機器を造りました。
カナダの講習にて
実際に使用したところ、一般医療の治療ではまず考えられないような変化が出ました。
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10年以上発症の関節リウマチによる関節の変形が3回で解けた
↓動画参照
脳卒中片麻痺の内反や痙縮に明確な変化が出た
脊髄損傷による下半身完全麻痺が動き始める
膝の靭帯損傷でオペ予定だった方に5回の使用でオペが必要なくなった
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カナダの光機器の効果に未来の医療の可能性をみました。
使用してみて改良の余地を感じる部分も多くあり、日本の技術でよりいい製品ができると感じ、改良先を探しました。
2022年夏に長野の照明メーカーの社長を紹介してもらい、将来的なヴィジョンで意気投合して改良してもらえることになりました。
そして2023年初めには試作機が出来上がり、8月には東京ビックサイトの展示に出すことができました。
東京ビッグサイトの展示は大盛況で、皆さん光機器の数分間の使用で生じる変化に驚いていました。
医療関係者やメーカーからは使ってみたい、売りたいという声を沢山頂き、現在10件ほどクリニックや治療院で導入して頂いています。
慢性的疾患、難治性の不具合、麻痺や後遺症を何とかしたいという方にもホームケアとして日常的に使用して頂いています。
試しに使用してみたい、導入したい、デモをしたいという医療機関
あるいは
日常的に使用してみたい、体験してみたいという一般の方はお問い合わせください。
※一般向けの機器は残り2台。
office法玄にて随時体験可能です。
09083401462
LINE take3579
office法玄代表 坂下
東京都渋谷区恵比寿西1-8-2ウエストパレス505